第2部
よりよい療養生活を
おくるために

5. AYA世代のがんを考える

(2)AYA世代のがんを考える

AYA世代ではがんの治療前に担当医から、妊娠するために必要な能力(妊孕性にんようせい)を温存するための「妊孕性温存療法」についての説明があります。担当医と何度も面談をすることや、琉球大学病院「がんと生殖医療カウンセリング外来」で相談することが大切です。

また、家族やパートナーとの関わりは生活の中で切り離せません。学業や仕事の継続、就職活動など、対応がすぐに求められる問題もあります。悩んだときには、話しやすい医療者やがん相談支援センターのがん専門相談員に相談してみましょう。がん相談支援センターはすべての相談に対応していますので、積極的に利用することが重要です。

※県外ですが以下の活動団体があります。
若年性がん患者団体 STAND UP!! ~がん患者には夢がある~