第3部
お金のことについて

1. 医療費の負担を減らす

(6)確定申告による医療費等の控除

1年間に一定以上の医療費など(および介護費用)の自己負担があった場合に、税金を軽減します。一定の収入のあるすべての人が対象となります。

 覚えておくとよいこと

  • ①該当しそうな領収書やレシートは捨てずに必ず保管しましょう。
  • ②高額療養費制度では対象とならない費用も該当します。
  • ③会社などの年末調整とは別に、自分で税務署か市町村役場にて確定申告をする必要があります。

■計算方法

  • ①1月1日〜12月末日までに支払った医療費から「高額療養費制度などから払い戻された費用・生命保険やがん保険の給付金・保険金」を差し引きます。
  • ②そこからさらに、総所得金額の5%または10万円のいずれか少ない額を差し引きます。なお、医療費控除は最高限度額200万円と定められています。

■対象となる主な費用

  • ・医師や歯科医師による診療費
  • ・通院交通費(ガソリン代や駐車料金はのぞく)、入院時の部屋代(必要時)や食事代、医療器具の購入・貸与費など
  • ・介護保険サービス利用料の一部
  • ・6か月以上寝たきり状態にある高齢者のおむつ代(医師の証明が必要)
  • ・治療目的でのマッサージ・指圧師、鍼灸師、柔道整復師などの施術費用
  • ・薬代(病気やけがで、薬局等にて購入した市販薬も含む)など
  • ・骨髄バンクに支払う患者負担金
  • ・医師による不妊治療(体外受精・顕微授精・人工授精)の治療費
申告時期:所得税の確定申告期間(毎年2月16日~3月15日)に行う
安里屋ユンタ イメージ
サー安里屋あさどやぬ クヤマにヨー
サーユイユイ
あんちゅらさ りばしヨー
マタハーリヌ チィンダラ
カヌシャマヨー
(安里屋ユンタ)