第3部
お金のことについて
1. 医療費の負担を減らす
(3)標準負担額減額認定証
市町村民税が非課税などによる低所得者の方のみが対象で、自己負担限度額と入院時の食事費用が抑えられる制度です。
覚えておくとよいこと
- ①限度額認定証と一緒に手続きをして、あわせて1枚の認定証を受け取りましょう。
- ②申請した月の初日から有効です。
- ③申請を忘れたり、病院窓口への提示を忘れると、後日払い戻しがないので注意してください。
市町村民税が非課税などによる低所得者の方のみが対象で、自己負担限度額と入院時の食事費用が抑えられる制度です。